クリスマスのおもてなしメニュー~旬菜クッキングサロンREIKO
2012年 12月 06日
朝から用事続きでギリギリ間に合ったけど、参加して良かった~
レイコ先生は、お会いするだけでパワーをもらえるような・・・とにかく楽しい先生!!
この日は、「クリスマスの食卓」というテーマで、おもてなしにぴったりのメニュー♪♪
まず、なかなか家では作らないローストビーフ。
美味しく作るにはコツがいりそう・・・
焼く前に、スパイスミックスやニンニクスライス、ローリエと一緒にオリーブオイルを馴染ませて、
焼いたあとに、また赤ワインたっぷりの煮汁につけたあと、冷ましながら味をしみこませる。
先生は「これだけよ、簡単でしょう~」と言われたけど、
焼き加減から、アルミホイルに包んで保存するまで、一つ一つ難しそう・・・
美味しくできるポイントをたっぷり教えて頂いたけど、家で同じ味ができるかどうか・・??
レイコ先生のローストビーフ、美味しいグレイビーソースで頂きました。
短時間なのに、こんなに美味しくできるのねー
先生のメニューは、普段家で作らないようなものでも「作れるかも?」と思ってしまう・・・
ローストビーフの付けあわせにも使ったインカのひとみで、帆立入りコロッケ。
これも、おもてなしのメインに良さそう~
インカのひとみは、北海道産インカのめざめから開発されたじゃがいも。
中身は黄金色で、栗のようなホクホクした食感で、独特な美味しさー
北海道で、インカのめざめやインカのひとみを蒸してバターを乗せたものをよく食べますが、
これが凄く美味しいのです!!!
そんなインカのひとみに、お刺身で食べたいようなぷりぷりの帆立を入れた贅沢コロツケ。
よく北海道展の名物として、北海道内で有名なコロッケが登場してますが、
以前は「何故、コロッケが???」と、購入したことすらなかった。
でも、インカのめざめのように、じゃがいもそのものが名物になるので、
それで作ったコロッケ・・・・売れるはずですね、今では納得!!
他に、ピーツを使ったスープやピーツと紫キャベツのマリネ、
パイにスモークサーモンやオリーブをあしらった可愛いオードブルなど・・・
いつもより時間がかかったけど、一気に出来上がりました~
ピーツのスープには、チーズを混ぜた白玉を浮かべましたが、これが意外と合う!!
ピーツや他のお野菜の旨みがポタージュにしっかり出てるので、
チーズ風味の白玉が馴染んで、イタリアンで頂く一品みたいでした。
デザートは、持ち帰って家で頂きました。
黄桃といちじくのファーブルトン。
大好きなファーブルトン・・・フランスのブルターニュ地方のお菓子ですね。
タルト型で作られることが多いけど、お菓子の型がなくてもシリコンの容器でも大丈夫。
混ぜて、焼くだけ・・・ レイコ先生のレシピは特に簡単でしたよー
しっとり、もちもちの美味しいファーブルトン、先生特製のシュトーレンと一緒に頂きました♪
この日は、また新しい出会いがありました。
とても美味しいもの好きな方・・・・私が気になるお店に沢山行かれてるのよねー
そして、先生ともたっぷりお話できたのが嬉しかった~
話をすればするほど、魅力がじゃんじゃん出てくるレイコ先生・・・
料理だけじゃなく、「食」に関するあらゆることがギュッとつまってるような先生ですね。
いつか、佐賀の教室に参加してみたいです。
ローストビーフの作り方は習った事があるけれど、赤ワインにつけたりするのは知りませんでした。
ホタテ入りのコロッケもお洒落な一品ですね。
お料理好きな方と出会われたんですね。
同じ趣味だと会話もはずんだでしょう~。
大間先生のレッスンは、メニューが多く、
先生が作ってこられる料理やデザートもあるので、
盛りだくさんですよ!!
(いつも、食べきれない・・・)
次回は3月だそうです。
都合が合えば、ご一緒しましょう~