うきは「ぶどうのたね」と、ぱんのもっか
2016年 05月 27日
今月の「吉井町の日」は、ここでお昼ごはん。
ぶどうのたねにあるカフェ「たねの隣り」
うきはの、耳納連山のふもとにある「ぶどうのたね」
敷地内に、器や布モノなど手仕事の雑貨を扱うギャラリー、
和菓子屋さん、着物屋さん、食品のお店が集まる素敵な場所です。
前回は雪が降る寒ーい日でしたが、
今月は緑がとってもきれい~
奥にあるカフェが「たねの隣り」
どれも美味しいのですよ~
靴を脱いで上がります。
靴をぬぐ場所までは、こんな階段があるんですが、
この「石の階段」って、風情があって素敵だけど怖い部分も・・・
ここで頂くのは、隣りのごはん。
今月のメインは、アジの香味揚げ
ごまたっぷりにフレッシュトマトのソースが美味しい!!
春雨の酢の物や、新玉ねぎと大豆ミートの煮物、
炒り豆腐、山菜の煮物・・・からだに優しい野菜のおかずがちょこちょこ。
右下の、鶏のからあげのように見えるのは、
大豆のからあげ。
雑穀のごはんとお味噌汁がつきます。
デザートは、いつもの豆乳ぷりんと豆たん
コーヒーもポットで出されるので、おかわりしながらゆっくり・・・
この「豆たん」、ぶどうのたねにある和菓子屋さん「葡萄家」のオリジナル。
キャラメル味の最中に、小豆入りの小さなお餅をはさんで食べます。
和菓子のようで、食べると洋菓子のような味わいのある、
なんとも印象深い美味しさ~
敷地内にある和菓子屋さん「葡萄家」。
豆たん以外にも美味しい和菓子があるんですよ。
今美味しいのは、むちむちの麩まんじゅう~
「ぶどうのたね」というので、ぶどう畑にあるの??と思われるけど、
敷地のまわりは柿畑~
小さな柿の花が咲いてました。
博多リバレインに「ぶどうのたね」ができて、
うきはに行かなくてもお買い物できるようになりましたが、
やっぱり、ここの魅力はこの場所に行かないと・・・
福岡から1時間くらいなのに、うんと遠くへ来たような気分になりますよ。
苺やイチジク、ぶどう、桃、柿・・・
果物が美味しい季節は特にオススメです~
お昼ごはんの後は、「ぱんのもっか」へ~
いつ行っても「こんなに?!!」と驚く、人気のパン屋さん。
「モナパン」だった頃から大好きな、
イチジクとクリームチーズのパン。
吉井町の美味しいイチジクがごろごろ入ってて、ほんとに美味しい~
用事でうきはへ行ってるので、自由時間が2時間くらいしかないんですが、
お気に入りがあるだけで、毎回とても楽しみ~
次回は7月~~
ぶどうのたね「cafe たねの隣り」
福岡県うきは市浮羽町流川428
0943-77-8667
カフェで出されるゼルコバコーヒーは、駐車場の奥にあります。
http://www.budounotane.com/
ぱんのもっか
うきは市吉井町1127-5
0943-75-3303
イートインできます。
駐車場はお店の前にあります。
ここは、福岡の中心から車で1時間くらいなんですが、
そこにいるだけでホッとする場所です。
大事な用事で通ってるのに、
今はランチが楽しみで行ってるかも…
私もイチジク大好きで、
シーズン中は毎日のように食べてます‼︎
そうです、
博多リバレインにある「ぶどうのたね」ですよ。
リバレインでもお買い物はできるけど、
敷地にポツポツあるお店やカフェの雰囲気は、
ここでしか味わえないかも・・・
和菓子の「葡萄家」の奥は、
作家さんの紬や絣などを扱う着物屋さんです。
beaglealphaさん、お好きだと思います~
西鉄電車を乗り継いで行けないこともないのだけど、
スムーズに行けないし、
他のところをうろうろするには車があったほうが便利ですね。