ローラメルシエの「お粉」と、白鳳堂のブラシ
2016年 07月 15日
お粉のことを書いてますが・・・
相変わらず、江原道とシャネルとローラメルシエが中心です。
その中でも、最近はローラメルシエばかり。
奥がルースセッティングパウダーで、
手前は、持ち歩き用のプレストセッティングパウダー。
どちらも、色がつかない透明タイプ。
ローラにはいくつかパウダーがあるんですが、
お粉の粒子の細かさ、軽さ、キラキラしない、透明度、
重ねても乾燥しないこと・・・
いろんな面で、やっぱりこれ~~
私は、ファンデーションを使わないと言っても、
下地やら日焼け止めやらあれこれぬるので、それとの馴染みも大事。
そして、トランスルーセントと書いてあるパウダーでも、
透明じゃなく肌色がつくことがあるんだけど、
これはほんとに透明。
透明なのに、色々隠したい大人肌(笑)をソフトフォーカスっぽくカバーしてくれるの。
年齢を重ねた肌なんだから、毛穴やら何やら気になるとこがあって当たり前。
隠してしまわないで、
「何かあるけどぼやっとしてるから、ま、いいか」くらいが良いかも・・・
お粉は、パフでつけたあと、白鳳堂(はくほうどう)のブラシではらいます。
コンパクトのプレストパウダーをつける時も、このブラシで~
(洗って干してるところ)
このブラシが作られる広島の熊野町は、200年以上の歴史ある筆の産地。
上質なブラシの産地として有名ですね。
以前、フランスの化粧品メーカーのブラシで「いいな!!」と思うものがあり、
聞くと、熊野で製造されたものと知って納得・・・
山羊の毛たっぷりで、毛先が肌に密着するようカットされてるので、
お粉を顔にのせたときにふわっと軽く気持ちいい~
パフは、江原道のものばかり。
お粉を買うたびに付いてくるんんですが、これが優秀。
肌と化粧品との相性も大事だけど、
それ以上か??と思うのが、お道具。
このキノコ型で8000円~1万円近くしますが、
お店で「一生大事に~」と言われたとおり、逸品です。
ファンデーションをやめてる記事も
拝見させてもらいました。
最近、もっとカバー力のあるファンデーションをと
思っていたとこなので興味深いお話。
けれども開き毛穴になってしまってるので
手放せません(><)
今の時期、北海道、最高でしょうね♪
私も今年の6月は行く予定にしていたのですが
4月から直属の上司が転勤、パワハラ上司が赴任してきたので
とても休暇申請が出来る状況ではなく断念しました(><)
corotomoさんのブログで
北海道ならではの素敵なガーデンと
美味しそうなものをたのしんでます。
ファンデーションをぬらない、というと、
肌が綺麗で自信があるようだけど、その逆ですよ。
20代の頃からトラブル続きでね、
ファンデーションでカバーしまくりでした~
このまま、どんどんカバーする為の化粧になるのかも??
なんて思いながら・・・
そんな時に、50代60代以上の女性達を見て、
ばっちりカバーしてる人より、年齢なりの肌がわかるような人のほうが、
「きれい~」と思えて。
それから、ファンデーションをやめていったんです。
今では、まわりも母も、ノーファンデ派が増えました~
私も年齢なりの肌なので、もちろん毛穴も開いてますよ(笑)
たまーに「色々カバーしたい」という時は、
下地の段階でカバーして、ファンデを使わず、お粉です。
今は、ファンデーションより下地のカバー力のほうが優秀ですね。
70代80代と、すっぴんに近づいていくと思うので、
今のうちからシンプルに・・・
北海道、6月に予定されてたんですね。
うちは、毎年7月上旬までか、9月に夏休みなので、
今年は早めの夏休みで行きました。
少し前の記事にも書いてますが、
北海道は、心身ともに弱ってるときにも優しいです。
もう旅行は無理かなーとあきらめた時期もあったけど、
北海道に行くようになって自信がでてきました。
cookieさんも、また是非~