札幌のパン屋さん「coron」と、ブラッセリーコロン
2017年 01月 21日
「Boulangerie coron (ブーランジェリー コロン)」
今年5年目になるコロン。
オープン後に行ってすっかりはまり、
道東のほうを巡っても、函館など道南を旅しても、
ここのパンを買いたくて、最後に札幌へ〜
元々、パン好きの間で、
北海道のパン屋さんのレベルの高さは聞いてましたが…
オープン前からこれほど話題になった札幌のパン屋さんは珍しい。
福岡でも東京でも、
「札幌にできるらしいよ」とザワザワ…
東京の「シニフィアンシニフィエ」で修行したシェフが、
北海道産の素材でつくるパン。
どれも美味しくてね〜〜
特に、↓とうきびのリュスティックは絶品!!
赤れんがテラスや丸井今井にもお店ができたけど、
本店は店内も素敵なんですよ。
壁は、パンと人に優しい稚内産の珪藻土(けいそうど)。
パンを並べる棚には北海道産のタモ材。
テーブルには、石山で採れる札幌軟石。
北海道産へのこだわり、いっぱいです。
いつも宿泊してる「クラビーサッポロ」の裏にあるので、
帰る日の朝にお買い物。
帰ってからのお楽しみです。
そして、丸井今井にあるブラッスリー コロンは、
コロンのパンと北海道の食を楽しむレストラン。
「brasserie coron with LE CREUSET」という店名の通り、
調理器具はもちろん、全ての器が「ル・クルーゼ」なんです。
1月4日に頂いたのは、新年のランチプレート。
小さいココットが可愛い~
キッシュやポタージュ、パテなど、
どれもパンに合うものばかり…
ルクルーゼは15年近く22cmのココットを使ってますが、
牛すじ大根など煮物ばかりで、
こんなおしゃれに使ったことないかも(笑)
とうきびのリュスティックなど、
コロンのパンは好きなだけ~
美味しくて何度もおかわり・・・
これは、前回のランチと晩ごはん。
夜メニューを頂いて、とても美味しかったので、
次の日のランチを予約して帰ったんです。
オススメは、北海道風バーニャカウダ。
バーニャカウダのソースって、普通アンチョビで作られるのに、
これは、鮭とば。
鮭を海水で洗って干した鮭とばがソースになるとは・・・
これが凄く美味しいの!!
夜メニューは、
パンはもちろん、ワインにも合いますよ~
北海道産ワインは、山崎ワイナリーと滝沢ワイナリーを。
それに、増毛フルーツワイナリーのシードルもあります。
コロンをやってるのは、
大泉洋などチームナックスが所属する「クリエイティブオフィスキュー」
キューのイベントのときは、パンがあっという間に完売して、
ブラッスリーもファンで満席になったそう。
いつも、ここならではのキュー話を聞けるのが嬉しいんです。
この日も、洋ちゃんの映画の話を・・・
次回は晩ごはんに行きますね。
ブーランジェリー コロン本店
札幌市中央区北2条東3丁目2-4 prod23 1F
011-221-5566
9:00~18:00
定休日 火曜日
http://www.coron-pan.com/
brasserie coron with LE CREUSET
(ブラッセリーコロン ウィズ ルクルーゼ)
札幌市中央区南1条西2丁目
丸井今井 札幌本店 大通館3階
011-221-4141
10:00〜19:30
お休み 丸井今井札幌本店の休日
地下街から入れるので雨や雪の日も便利。
とうきびのリュスティックは、
もちもち生地に甘いとうきびがたっぷりで、
本当に美味しいです。
オープン以来1番人気で、コロンの看板商品かも?
ブラッセリーコロンのランチでも、
とうきびのリュスティック出ますよ。
食べ放題って、食べすぎちゃいますね‼︎
鮭とばのバーニャカウダ、
これが意外な美味しさでね、
普通のアンチョビソースより好きかも?