お茶箱作り
2017年 09月 18日
福岡は、朝晩涼しくなったのに、
日中はまだ30度近くになるんですよ。
歩いてると汗ばむし〜
しっかり秋を感じられるのは、来月かな。
稚内と福岡、同じ日本なのに別の国みたいね。
インテリア用の生地が好きなので、
生地を見つけると、何か作れないかな〜と思います。
茶箱は時間かかるので、
次回はパネルにしようかな。
生地を絵のように飾るのも良いかも⁈
私の母の実家はお茶屋さんだったので、母のお嫁入りのものは、どれもこういう茶箱の特大サイズにはいっていました。中にモノが入ると、すごい重さになるのに、十数回の引っ越しの度にそれらも大移動していました。でも、さすがにだんだん処分されていって、それでも今でも何個か残っています。こういう利用の仕方があると知ったら、母も驚くでしょうね。小さい箱だったら、カワイイなあ。
この茶箱でも結構な重さがあるので、
大きいサイズだと相当な重さですよね。
横長の大きいもので作られた方がいて、
完成したものは、3人かけのソファのようでしたよ。
私は欧米の生地ばかり使ってますが、
いらなくなった和服をほどいたり、
帯をそのまま貼ったりしても素敵なんです。
手芸屋さんにある綿を巻きつけて、
木工用のホチキスのようなタッカーでバシバシとめるだけ。
といっても、先生がいないと、
あれ?となるんですが(笑)
1キロサイズは、細々した収納にぴったりで、
見た目に可愛いでしょう。