リカちゃん展
2018年 03月 01日
毎年、2月が過ぎるのは早いけど、
今年は特に、いつのまにか1ヶ月過ぎた感じでした。
今月もマイペースで~~
先週末、始まったばかりの「リカちゃん展」を見てきました。
1967年生まれの50歳。
同じ歳の人の誕生記念祭という感じ(笑)
両親が買ってくれたり・・・
とにかく、子供の頃はリカちゃんまみれ。
当時は、着せ替え人形として遊んでたので、
懐かしいな~と思って行ったんですが・・・
展示会の会場に入ってびっくり。
子供の頃はわからなかった、
リカちゃんの設定や背景が細かくて、いちいち感激!!
誕生にまつわる開発ノートなど、今だからわかる話も・・・
想像以上に楽しい展示会でした。
1967年生まれの初代から4代目まで、580体。
リカちゃんだけじゃなく、家族から友達、
リカちゃんハウスの数々・・・
圧巻ですよ~~
会場内の殆どは撮影禁止なんですが、
最後のほうに、撮影していいリカちゃんがいました。
子供だと思ってたリカちゃん、
50歳だもん。
こんなシックなスタイルも似合うのね~
メーテル。
こんなのも似合うんだね~
リカちゃんの歴史と共に、その時々の世の中を細かく紹介されてるので、
私が生きてきた50年をじっくり教えてもらったようでした。
こんな、自分が生まれた年から今までを一度に見るなんて、
あまりないでしょう。
リカちゃんの歴史は私の歴史だね~と感動。
(大袈裟?!)
お子様や若い方も来られてたけど、
私と同世代の人達が一番感激してたかも・・・
リカちゃん家族のことも、大人になった今だから理解できたし、
夫は「ただの着せ替え人形じゃなかったね」とびっくり。
そうなんです、
だから、今でも変わらず愛されてるんでしょうね。
東京や名古屋、大阪など、
各地で開催された「リカちゃん展」
福岡市博物館で、3月28日まで開催中。
その後は兵庫へ行くようです。
たくさんは買ってもらうことができなかったので、お気に入りの服を誕生日に買ってもらい嬉しかった気持ち今でもなんとなく覚えています♪
中学生の頃だったかな?あの時のリカちゃん人形はどこ?ってふと思い出し、押入れを探したけどもう処分されててね〜
きっと私もリカちゃん展に行ったら自分の歴史と重ねていろんな記憶がよみがえってきそうです(^。^)
私も一人なので、一人で遊んでました~
ハウスより、着替えを買ってもらうのが嬉しかったかな。
お友達と遊ぶというより、
一人でもくもくと遊んでた記憶がありますね。
はい、私達世代だったら、かなり興奮しますよ。
今だからわかること沢山で、
えーそうだったのか~と驚きもいっぱい!!
そして、可愛いだけじゃなく、
なんて素敵なんだろうと感動しました。
この展示会、
見る年代よって、随分感じ方が違うでしょうね。
あ〜〜いづみちゃん、
わかりますわかります‼︎
リカちゃんより大人っぽくて、
巻き髪で…
着せ替えたり、髪型を変えたりする人形って、
私達の子供時代は楽しかったでしょう。
今のお子様はやらないようですよ。
だから、このリカちゃん展でも、
感激してたのは大人ばかり〜
今は情報が沢山あるけど、
昔は着せ替え人形であれこれ妄想してたかも。
良い時代でしたね。
今年の5月で32になる娘が生まれたころから離さなかったのが、リカちゃんとシルバニアちゃんでした。
実家の押入れに保存されていますが、もう忘れているだろうなあ。
いつも着せ替えを買わせられたり、パパママや妹たちを追加されたりして、ボクの小遣いが悲鳴を上げてました。
なつかしいですわ。
で、半世紀生きたんですね。おめでとうございます。
32歳だったら、3代目リカちゃんかな〜
初代と比べると、
顔もカラダも垢抜けた感じでしたね。
この展示会、リカちゃん人形の歴史と共に、
当時の日本と世界がどうだったかを紹介されてて、
なんか大河ドラマ(笑)風でしたよ。
忘れてた出来事が一気によみがえってね、
私達世代が1番感動〜(涙)