京都パン巡り~
2016年 02月 26日
パンの消費量が日本一なんですよね。
美味しいフレンチやイタリアン、フランス菓子のお店が沢山あるように、
パン屋さんの数が本当に多い。
そして、そのレベルの高いこと!!
私の中では、北海道と同じくらい「美味しいパンのあるところ」
京都駅にある「ブルディガラ・エクスプレス」の抹茶は、
帰りの新幹線に乗る前に~
ホワイトチョコが練りこまれた抹茶の生地に、ナッツがごろっと・・・
これ、ほんと美味しい!!
毎年おなじみのワルダーでは、
冷凍しやすいハード系のパンと、きなこと黒豆のパン。
進々堂は、京都駅のパスカード売り場にあるお店と、寺町のお店へ~
「祇園 原了郭」の黒七味を使ったラスクは、
甘いものが苦手な方へのお土産にも・・・
↓左はファイブランのパン。
右は、松之助NY京都本店のスコーンと、グッディフォーユーのスコーン
「ル・プチメック」では、ベーグルと、柚子と栗のセーグル。
ライ麦を使ったセーグル生地に大きな栗と柚子がたっぷり入ったパンは、
最初に食べて以来お気に入り~
ベーグルも、モチモチ系で好みのお味。
ハナカゴでは、西京味噌クリームチーズパン
これ、凄く美味しい~
スマホで写真撮ったのに、凄くぶれてた・・・
(スマホでの写真、苦手)
これは、祇園にある京懐石フレンチの「おくむら」が開いた「オレノパン」
柚子胡椒エピとリンゴが練りこまれたブリオッシュ。
今年のパン巡りの目玉は、
fiveran(ファイブラン)
福岡の人気店、パンストックで修業された方がシェフをされてるんですよ。
パンスックのスーシェフをされてた方がオープンしたマツパンも、
既に人気店になってますが、
「ファイブラン」も、去年オープンしたと思えないほど・・・
もう「京都の美味しいパン屋さん」として定着してました。
ファイブランのことは、また別に記事にしますね。
今回巡ったパン屋さんは6つか、7つ。
巡ったというか、ごはんのお店や行きたい場所のあるところを決めたら、
そのエリアにあるパン屋さんを思い出して、ちょろっと寄ってます。
わざわざ行かなくても、ふらーっと歩いてるとパン屋さんを発見するのが京都。
毎年お気に入りが増えてます。
私も「京都=パンの都」と勝手に^^;思っています。
どこも美味しそうで気になるものばかりですが
おくむらさんの「オレノパン」、
ネーミングにやられました^^;
パン的に気になるのは栗と柚子のセーグルと
西京味噌クリームチーズパンです。
こういう素材の組み合わせが面白いものって
想像力というか妄想力をかき立てられるんです♪
ファイブランのレポもお待ちしています!
ル・プチメックに行こうかな~って考えてたんですが、京都駅のパン屋も魅力的ですね~悩みますぅ(^^;)
京都でもパン屋さん巡ってます(笑)
以前、北海道で気になるパン屋さんをまわったんですが、
旭川から美瑛、富良野、札幌と、凄い距離でした!!
京都は、わざわざ行かなくても、よく行くエリアに沢山あるので、
こんなに行ったのに、時間は全くかかってないんですよ。
そうそう、福岡でも北海道産の小麦を使ったパン屋さん、
増えてますが、
京都でも「美味しい」と評判のところは、北海道産多かったです。
↑のファイブランなど、お店の看板商品であるバゲットが、
十勝のキタノカオリという名前でした。
ルルロッソですか??
留萌管内・・・珍しいですね。
私も食べてみたいです~
次回、札幌へ行ったときに探してみます。
きたキッチンとかにあるといいな。
わぁ、京都=パンですよね!!
今風のブーランジェリーと言われる店から、
昔ながらのパン屋さんまで、とにかく美味しくて、
巡らずにはおれません(笑)
京都のパンスケープも、福岡にきてすぐ評判になってるし、
ちゃんと個性があるパン屋さんが多いのかも・・・
ブルディガラ、プチメック、ワルダーは、
何度食べても「これこれ!!」と思う味で、あきずに毎年買ってます。
プチメックは、遅い時間だとパンがないことが多いけど、
大丸地下にある店は、4時頃でも美味しいのがあるので穴場です。
ハナカゴは、ファイブランからも近いので一緒に~
西京味噌クリームチーズパンは、福岡まで持って帰らず、
さっと食べたいパンですね。
ファイブランのある辺り、パン屋さんが多いので、
気になるところ全部行ってたらキリがないです~
ファイブラン、入ったとたん「パンストック」と言ってしまったほど、
店内がパンストックそのもので・・・
嬉しくてお店の方とお話してたら
写真をちょっとしか撮ってませんでした!!
来月ですか~
パン屋さん、悩まず気になったとこ全部行ってみてください(笑)
↑の記事にあるパン屋さん、いっぱい行ってるように見えるけど、
京都の方が読んだら「行動範囲狭い」と思われるかも??
プチメックは、どこのお店もいいけど、
遅くまでパンが充実してるのは大丸地下のプチメックです。
ベーグルやドーナツも種類が多く、穴場ですね。
ファイブランは是非~
本当に美味しくてね~
店舗やカフェは福岡のパンストックより素敵かも??
ファイブランのパンは、
パンストックをベースに素材を凄くこだわった感じで、
何となく札幌の「coron」を思い出しました。
全てが美味しすぎるパン屋さん。
京都駅ナカのスバコにあるブルディガラは、帰りに~
最近は、他のところで買いすぎてるので、
ここでは抹茶のパンだけ買ってます。
多いですね。
特に、十勝の前田農産のキタノカオリは、
素晴らしい。
札幌のcoronの師匠である、
シニフィアンシニフィエのシェフが好んで使い、
その弟子、coron、福岡のパンストック、
そこで修行した↑のファイブランなど、
看板商品にキタノカオリとつけてますね。
何年か前、全国的にハルユタカが品薄になってね、
パンの先生達が困られてたんですよ。
その時、JA道央に教えてもらい、
江別製粉のハルユタカを直接購入できるようになりました。
丁度、映画しあわせのパンのイベントで、
ハルユタカを使いたかったんです。
映画の中で登場するカンパーニュとクグロフを、
ハルユタカで作りましたよ。
とにかく、小麦だけじゃなく、
北海道は食材の宝庫ですね。
生産者のもとを訪問したくなるような、
素晴らしい逸品ばかり。
何だか、北海道びいき過ぎましたね(笑)