美瑛と富良野のお気に入り
2017年 07月 15日
あちこち行って詳しいだろうと思われますが・・・
ブログをご覧になってわかるように、
同じところばかりうろうろ~
今回も、お気に入りを巡ってます。
ここは、美瑛の定番「青い池」
去年の台風の影響で濁ってしまったようですが、
今ではこんなに復活!!
初めて知った8年前は、知る人ぞ知る場所でしたが、
2012年、青い池の写真がアップル社のパソコン用壁紙として採用されて、
世界中に知られることに~
今では、北海道の観光スポットとして有名ですね。
ここは、路面がスムーズじゃないので、
「無理だわ」と思われる方、いらっしゃるでしょう。
その場合、駐車場から「青い池を見る場所」へ行くと、
殆どの方が階段を降りるので、
降りずにそのまま舗装された道を進まれてくださいね。
その先に、↑の2枚目の風景があります。
人混みにまみれたくない方もこの行き方でね。
この道だと、ベビーカーでも大丈夫〜
ここは、一昨年の6月に上映された映画「愛を積む人」の舞台です。
東京から美瑛に移住した夫婦(佐藤浩市と樋口可南子)の物語で、
その夫婦が住むおうちが、今でも残されてるんですよ。
当時は、まわりに映画に登場した石の塀があったけど、
今は、おうちだけポツンと…
このそばに、新しいベーカリーカフェができてました。
フェルム ラ・テール美瑛
お宿「スプウン谷のザワザワ村」や、人気のパンカフェ「あるうのぱいん」の近くです。
福岡では3月〜4月に咲く菜の花が、こんなに満開‼︎
フランス語で、フェルム ラ・テールは「大地の農場」
美瑛の小麦を使ったパンやスイーツ、
カフェレストランでは、美瑛の野菜を使ったお料理も。
美瑛でランチを~という時、予約なしでも入れます。
富良野のパン屋さん「やまなか」
美瑛や富良野には美味しいパン屋さんが多いので、
いつも「どこにしようか~」と迷うんですが、
今回は決めてました‼︎
店内の窓からの風景。
絵画のようで、素晴らしいでしょう。
石釜で焼かれたパリッと香ばしいパン。
ずっしりして、中はむっちり。
旅行中で沢山買えないのが残念‼︎
パンをふたつと、
持ち帰れるように焼き菓子を買いました。
これは、富良野の定番ですね
サンタのひげ。
ジューシーな富良野メロンにソフトクリームの組み合わせ、
相性良すぎ~~♡
このお店は、富良野で必ず通る道沿いにあるんですよ。
だから「今年はいいかな」と思いながらも、ふら〜っと(笑)
富良野といえば~ファーム富田
ここも「今年はいいよね」と言いながら、ちょっとだけ。
私が好きなのが、ここから見る富良野の田園風景。
富良野が観光地になるキッカケになった風景です。
1976年(昭和51年)のこと、
ラベンダー畑から見る富良野の風景が、
国鉄(JR)のカレンダーに採用され、
全国から観光客が訪れるようになったそうです。
こんなに素晴らしい場所が日本にあるのか〜〜と。
今は、観光客で凄く賑わってるけど、
ラベンダー畑から見る風景は変わらないんですよね。
私、ラベンダーより、
ここから富良野を見たくて行ってるのかも…
カンパーナ六花亭では、六花氷。
濃いミルクの氷に、マルセイキャラメル味~
マルセイビスケット付き(๑˃̵ᴗ˂̵)
ぶどうと牛乳で作った、ぶどうソフト。
これも美味しい〜
六花亭巡り(笑)
まとめて記事にしますね。
次回は、美瑛のオーベルジュ「ビブレ」のことを。
北海道の旅からかえってきたんですね。
29回も北海道にいってるとは〜。
きれいな自然に大好きなお店、お気に入りの場所にばかり行くのって贅沢だしすてきやね。
昨日の晩、旦那さんと子どもたちで話してて、来年?くらいに北海道にもいきたいねって話になってました。
まだ、ぜんぜん決まってないけれど、北海道ってきいてcorotomoさんを思いだしました^^
corotomoさんのブログで教えてもらったステキな場所やお店にいけるかもって思ったらわくわくしてきたよ。
しあわせのパンの場所にもいけるかな。
またいろいろ教えてくださいね*
以前は、北海道に全く興味がなくて、
一生行かないところだろう~なんて思ってたんですよ。
それが、12年前に初めて行って、はまりました!!
北海道は、ツアーで行くか、個人で行くかで、
随分印象や満足感が違うんですよね。
私は1度目からツアーを利用しないで、
飛行機とお宿をとり、レンタカーでうろうろしたのが良かったのかな。
あきこさんのご主人、良いこと言われましたね(笑)
そうそう、東京にいる間に色々おでかけしようと言われてたでしょ。
お子様達が大好きなディズニーランドも、
佐賀や福岡からだと「旅行」だけど、東京にいたら「おでかけ」ですからね。
それと同じ感覚で、東京にいるうちに「北海道行こう」と思われる方、
多いんですよ。
福岡からだと、千歳空港まで直行便が1日1本しかないし、
北海道内の他の空港へは、羽田などで乗り継がないといけないのね。
羽田からだと、早朝から何本も出てるので便利。
是非、東京にいらっしゃる間に、北海道へ~
北海道は、九州の約2倍なので、
移動時間は長いけど、家族でレンタカーで移動したら、
その間も、ちょこちょこ寄り道して楽しいですよ。
「しあわせのパン」の舞台、行きましょう!!
千歳空港着いたら、洞爺湖まで行って、そこにお泊りして、
次の日その近くにある月浦に行きましょ。
そこに、あのカフェが今もありますよ。
そこからニセコ経由で小樽に寄って札幌へ行ったり。
北海道には、ただそこにいるだけで涙が出るような、
あきこさんがよく言われてる「心がふるえるような」感動がいっぱいです。
そうですね、
何度も行ってるのに道北は未知の世界ね~
まだブログを始めてない頃は、函館など道南をよく訪れてたんですよ。
函館からJRで移動したりね、
5年位前から、道東や十勝スタートが増えました。
北海道は、本当に広いし、楽しみ方が多すぎますね。
道内の移動を九州に例えると、すぐ九州を飛び出すでしょ、
函館で何度かお話したお店の方が、
札幌には滅多に行かないし道東も富良野も行ったことなくて、
と言われてました。
当時は「??」と思ってたけど、
道内の距離感を知ってる今は、納得ですね。
やまなかのパンは、Mさんお好きだと思います~
富良野と美瑛の景色を見ると気持ちが落ち着きます〜
広大な景色を維持するには、土地の方々の努力があってこそだと思うと感動も大きくなっちゃいます♪
やまなかさんからのロケーションも素敵ですね。パンの並び方を見て、しあわせのパンを思い出し、今日は久しびりにDVDに浸る予定にしちゃいます^o^
オーベルジュ「ビブレ」のレポ、楽しみです♫
(ビブレのホームページ見てきました。うん‼︎直感的にここも好きな感じ♪間違いなしですね)
鍵コメさんもそうだったんですね~
あの映画を見てると、ずーっと遠くにあるような、
手が届かないような場所のような感じでしょ。
そしたら、千歳空港から2時間くらいかけて洞爺湖に行き、
そこから20分くらいのところが月浦でした。
あのまんまの場所に、あのカフェがありましたよ。
鍵コメさん、また北海道へ行かれる時は、
是非、月浦へ~
そこからニセコを経由して、
マッサンの舞台である余市へ行かれるのもオススメです。
北海道はどんなときでも優しいです。
富良野も美瑛も、観光客が増えてにぎやかだけど、
自然はずっと前から何も変わってないんですよね。
今、ビブレの記事を書いてたんですが、
しあわせのパンのシーンを思い出しました。
焼きたてのカンパーニュをちぎって分け合って、
食事がスタートするんですよ。
テーブルに着いてから焼かれる朝食のクロワッサンなど、
パン好きにはたまらないです。