映画「そらのレストラン」と、北海道のチーズ
2019年 02月 13日
映画に登場する「日本海が見える牧場」は、
「月のチーズ」
日本でわずかしかないフレッシュチーズの工房です。
これは、チーズ職人の月村さんが作るクリームチーズ。
熟成されてないフレッシュチーズばかり。
何年もリピートしてます。
十勝平野の西のほうにある新得町で作られる、
熟成してないチーズです。
共働学舎新得農場は、
心身に不自由な部分がある人、
社会や学校に居場所が見つからなかった人、
酪農をやりたい人・・・
様々な人達が共同生活をされてるんです。
酪農をしながらチーズを作り、
自分に合うことを見つけて、マイペースに・・・
そのなかで生まれるチーズは、
本場ヨーロッパで認められるほど!!
きっとコレは見に行かれるだろうなぁ
と思っておりました。
きっと、どこを撮っても
絵になる景色が広がっているのでしょうね。
行きたいなー、北海道。
「そらのレストラン」昨日、観てきました♫
「しあわせのパン」以来の映画館。前回の「ぶどうのなみだ」は地元上映がなくてDVDだったので、今回はどうしても観たくて広島までね。
洋ちゃんには申し訳ないけど…なかなか映画館に行くこともなくなったけど、「そらのレストラン」は特別です(^O^)/
せたな町は海の近くなんですよね。そこにいるように感じるくらい映像からも風をすごく感じたなぁ。
北海道3部作、北海道の風景や北海道の食材と料理、人とのつながり。
今回も映像が素敵でしたね。
亜由美さんが追求する北海道愛がすごく伝わってきて中盤くらいから自然と泣けてきちゃいました。
キャナルのユナイテッドで観たんですが、
あそこは席に着くまでが大変で、
行かなくなってたんですよ。
今回も、普通は薄暗い?くらいのところ、
私には真っ暗でね〜
映画の前後は、ドキドキでした。
それでも、観て良かった(笑)
せたな町は、函館から札幌まで半日かけてドライブしたとき、
すぐ側の町を通ったんです。
こんなきれいなところだったとは…
北海道の美しい風景、
魅力的なところがいっぱいですよ。
是非、また行かれてください〜
ご主人と、北大にもね。
北海道では、広告や宣伝がいっぱいあるんでしょうね。
福岡では、殆どなくて…
映画も、朝1番の上映のみなんですよ〜
他の映画は1日何回もやってるのにね。
パン、ワイン、チーズ、
今回も北海道の魅力たっぷりでした。
北海道のチーズ、
本場フランスのお友達にも認めてもらえたんですね。
ヨーロッパで表彰されたチーズも沢山あります。
映画のモデルになった村上牧場のチーズも、
買えるところが少ないけど、絶品‼︎
共同学舎のチーズは、
札幌だと、地下街のきたキッチンやチーズ専門店、
百貨店のチーズ売り場で見かけるんです。
道内の、チーズを扱ってるところに置かれてるんじゃないかな?
フロマージュブラン、200円ちょっとと思えないほど、
とても美味しいです。
インスタ見て、早速行かれたな〜と思ってました‼︎
しあわせのパンも、ぶどうのなみだも、
1日に何度かあったのに、今回は1度きり。
福岡では人気ないと思われてるのかな〜
大きい映画館は、席に着くまでが大変で、
なかなか行くことがないんです。
でも、これは映画館で観たかった(笑)
席に着くまで、うっすら明かりがついてるのに、
私には真っ暗で、主人にひかれながら恐る恐る。
前回、ぶどうの涙も同じ場所で観て、
そのときはうっすら見えてたのに…
悪化してるのを実感しますね。
ほんと、北海道好きにはたまらないです。
雪景色、日本海が見える牧場、
北海道らしい美しい風景でした。
本上まなみが奥さんになる辺りとか、
ツッコミ所が色々あったけど(笑)
亜由美さん、社長さんでもあり、
プロデューサーでもあり、
コロンなど飲食のほうも手がけられてね〜
全て北海道愛に繋がってますよね。